屋上からの町  歴史のある地域 公共施設など   常盤・仲町文化の小径 

屋上にのぼると

「二七の市」あと

浦和宿では、二と七のつく日、毎月六回
定期的に市が開かれていました。
常盤一丁目、慈恵稲荷社のあたりです。

「御免毎月二七市場定抗」天正18年7月
と掘られた石杭が建てられています。
天正18年(1590)は戦国時代。
豊臣秀吉が力をもっていた時代です。

 浦和宿本陣あと

現在、浦和宿の本陣は、一部が仲町公園となって
残っているだけです。(仲町二丁目)
(浦和市指定の史跡)
記録によると、本陣は、4000uの母屋、表門、
土蔵、物置、番所などがありました。
表門は明治時代に尾間木に移築され、現存してい
ます。
    常盤公園

徳川家康は鷹狩りが好きで、江戸に近い浦和、
蕨、大宮などはよい場所でした。
鷹場が定められましたが、浦和には城郭がない
ので、将軍が休憩、宿泊するための殿舎が
建てられました。御殿山です。
現在の、常盤公園です。(常盤一丁目)
  玉蔵院

仲町二丁目にある真言宗のお寺。
鎌倉時代からの古い文書が残っています。
明治の初年浦和郷学校が院内に開校しました。
この学校は、明治5年の学制頒布とともに
校舎を新築し、「浦和学校」となりました。
現在の高砂小学校となります。